自己破産のときにマイナスになることも

- 自己破産のときにマイナスになることも

自己破産のときにマイナスになることも

2016年12月29日 1:18 PM

現金が必要になったというときにすぐに手元にお金を手に入れられるクレジットカード現金化ですが、便利なことばかりではありません。
クレジットカードにマークされることがあったり、カードが使えなくなるかもしれないというデメリットもありますが、それ以外にも大きなマイナスになることもあります。
それが、クレジットカード現金化をしたことによって、自己破産の際に不利に働く場合があるかもしれない、ということです。

クレジットカード現金化と自己破産

例えばいつか多重債務状態になって、自己破産をするしかない状態になってしまったとします。
自己破産をする際には、裁判所から免責許可を得る必要がありますが、これを受けることができなくなる可能性があります。
免責が不許可となる場合には、ギャンブルなどを目的として作った借金などが該当する場合があります。
そして、破産法252条1項2号の中には、換金目的でクレジットカードを利用した金券の売買行為は、明確に免責不許可事由になると定められているのです。

免責不許可となった場合

現金化をしたことによって免責不許可となってしまった場合、自己破産をしたとしても借金が残ってしまうことになります。
しかし、明確にクレジットカードを利用したと判明することは、商品を売却したという事実を確かめなければならないということになります。
ですが実際にはクレジットカードの利用履歴を参照されるくらいになるので、履歴を理由に売却したと断定されることはないでしょう。
もちろんあくまで可能性の話であって、何かの理由で不正利用が発覚することもありますし、リスクのある方法であることに変わりはありません。

自分でやることがリスクになる

現金化をする場合には業者を利用して行うという方法もありますが、自分自身で転売可能な商品を買うという方法もあります。
しかし、その裏にはこういった自己破産の際に不利に働くかもしれないというリスクが存在していることを理解しておきましょう。

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